アカハラダカの渡り

対馬は愛鳥家にとって憧れの地なんだそうです。
日本の鳥633種のうち383種もの鳥がこの対馬で確認されています。

 

秋は渡りの季節。
ということで対馬南部の内山峠にアカハラダカの渡りを見に行ってきました。

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秋晴れの内山峠からの景色



アカハラダカという鳥はタカの仲間で、名前の通りおなかの部分が赤いのが特徴の旅鳥です。
9月の晴れた日、越冬地である東南アジアに向けて数百から数千の大群をなして飛んでいきます。

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内山峠の観察所につくとすでにたくさんの人。
どうやら島内外からいらしてる模様(ツアーバスも到着してました)
そ、そんなにすごいの?とあまり興味のない私(すみません💦)はすでに驚き。


甘く見てました。
観察所に行ったら、鳥の大群がすぐに見れるものだと思っていました。

熱烈な鳥ファンの夫の重装備ぶりに(折りたたみ椅子やら用意)白い目で見てたんですが、・・・それもそのはず、それから2時間近くただただ待つのみ。

(すでに5時間近くいる、という方も)

時々「○○の方向に30羽!」という声に皆が振り返る、ということはあったのですが、だんだん子ども達も飽きてくる。

「おなかすいたよー」「ごはん食べに行こうよー」の声に無念そうな夫をしり目に

そろそろ退散だな、と思っていた矢先、おそらく私たちがいた時間で一番の大群が!!

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よーく見てください。画面の汚れではありません!!鳥です!!

(素人の、単なる旧型スマホによる写真だとこうなる)


確かに「へぇ・・」とは思いましたけど、けど・・・・・・
私だけ周りと温度差が(笑)


こんなこと言ったら愛鳥家の皆さまから怒られそうですが、
私は愛鳥家の皆さんを見ている方がよほど楽しかったです。
バズーカ砲のような望遠鏡を下げ、「あっちだ!!」という声で皆がそれを構える。
私には何とも異様な光景に映ったのでした。

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私だけ鳥がいる方向を見ていない(笑)で人を撮る




何はともあれ、アカハラダカよ、無事に目的地に到着するんだよ。