先日トマトの収穫が終わりを迎え、
実は新たに種を準備しておりました。
・秋どりキュウリ
・小松菜
【秋どりキュウリの特徴】
霜の降りる頃まで収穫できる品種で、小さな果実の付いた雌花が次々と咲き、連続して収穫できます。地這作りもできますが、支柱作りで特徴を発揮する。
○発芽適温 25−30度
○生育適温 20−30度
まく時期 収穫
(冷涼地) 6月から7月 7月中旬から10月中旬
(中間地)6月から8月 7月中旬から10月末
(暖地) 6月から8月 7月中旬から11月中旬
芽出しするのに2日ほど。雨が降り続いたため、さらに2日放置。根っこがかなり伸びてきたので、昨日袋の土へ定植。
対馬の温度からすると冷地の時期を目安にしたいところなので、3週間ほどの遅れなので、ほぼグリーンを楽しむ程度で、収穫は期待しておりませんが、植物の成長を楽しめればと植えてみました🌱
【小松菜の特徴】
年間を通して作りやすく、栄養価の高い緑黄色野菜として全国的に人気の品種です。
夏まきは約20日、春秋巻きは約30日で収穫できます。
○発芽適温 15−30度
○生育適温 15−30度
春のジンチョウゲの咲く頃から秋の初霜の頃までまくことができます。
今回の本命はこちら。
こちらも発芽に2日ほど。さらに3日放置すると、約1センチほど成長してきている。
天気を見ながら定植を試みてみようと思います。
まく時期 収穫
(冷涼地) 4月から10月 5月から翌年の4月末
(中間地)3月中旬から11月 4月中旬から翌年4月末
(暖地) 2月末から11月 4月から翌年4月上旬
時間差で目出していき、定植していきます。
残暑が厳しくなりそうなので、太陽を浴びてのびのび成長してくれることを楽しみにしたいと思います🌱
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最後まで読んでくださってありがとうございました。