去年の末から右上の奥の歯が気になっていて、痛みはありませんが、なんとなく違和感がありました。
このコロナ感染症対策中の時期ですし、元々苦手な歯科の予約はなかなか気が進みませんでしたが、遅くなって治療が長引いてしまうのも、、、と考え、予約を取って先日受診してきました。
対馬に移動して以来、ずっとお世話になっている近所の歯医者さん。
玄関は二重扉になっており、一枚目の自動ドアには風除室の先にあるトイレでまず手洗いを行うよう張り紙がしてありました。
指示に従って手を洗い中へ入ると、待合室には支払いを待っておられた方がお一人。とても人気の歯医者さんなのでコロナ感染症以前は待合室には何にも人がいましたが、現在は予約を取ってくださる人数もかなり制限してくださっているのだと感じました。
さほど待つこともなく、治療室に呼んでいただき、まず親切なスタッフの方に診ていただくと、軽く歯がかけてるようだとのことで、その後先生に治療していただくことに。
顔に口の形に空いたタオルをかけていただき、このスタイル↓
「神経には当たらないと思うので、注射なしで治療しましょう。それでも、痛かったら教えてください」と声をかけていただき、順調に治療は進み、最後、赤い紙を噛んで噛み合わせのチェック。
実は私はアゴが外れやすく、この噛み合わせチェックが大の苦手。。。苦笑
普段の生活でアゴが外れることは全くないのですが、いつのころからか歯科で口を開ける度にアゴが外れるようになってしまい、毎回手で押さえてアゴをはめないといけないのです。。。😢
ちょっと辛い。。。くぅ〜
それでも、今回、本当にスムーズに治療していただき、治療は一回で終了。
先生は「飴などちょっと硬いものを噛むとかけちゃうこともあるので、気をつけてくださいね」と声をかけてくださり、スタッフの方も「良かったですね。お大事に」と笑顔で声をかけてくださいました。
長引くコロナ感染症。こちらの歯科医では個室ごとに洗面所が設置されており、スタッフの方、先生も手袋と手洗い、消毒を徹底しておられる様子でした。感染症対策を怠らず、徹底して続けることは、本当に大変なことだと思います。
気になった時にすぐに診ていただくことができるのは先生やスタッフの皆さんの努力の積み重ね、そしてご家族の皆様の協力のおかげだと感じ、本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
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最後まで読んでくださってありがとうございました。