こんにちは。
寒さと暑さを日毎に繰り返している対馬です。
皆さんのお住まいの地域はいかがでしょうか。
元々豆好きなこともあり、最近はあずき茶にハマっています♪
「あずき茶」とは小豆を炒ってからお茶を出したものです。
小豆を炒ることで独特な苦味を軽減できるため、口当たりが良いのが特徴です。
香りも香ばしくて美味しいよ♪
何よりも魅力的なのはあずき茶の栄養。
小豆には豊富な食物繊維やポリフェノールなど、さまざまな栄養素がたっぷり含まれています。
⭐︎ポリフェノール
⭐︎食物繊維
⭐︎ビタミンB群
⭐︎ミネラル
あずき茶の作り方
1、小豆をたっぷりの水で洗う。
2、水を切り、フライパンで炒る
しばらくするとすごくいい香りがしてきます。20分後、蓋を開けると赤黒い色になっています。
3、大きめの鍋に小豆と水を入れて火にかけて沸騰したら弱火にして30分ほどコトコト煮る。
4、小豆と煮汁を分けたら完成。
ー気をつけるポイントは?ー
・あずき茶は足がはやいので、大量の作り置きはできません。冷蔵庫で保存して、2、3日で飲み切ることをお勧めします。
・じっくり煮出すとあずきの栄養分がたっぷりと溶け出てきます。私は水筒で保温してあずき茶を作っています。保温の水筒に小豆と熱湯を入れて、8時間ほど横に倒しておきます。
長く置くとポリフェノールが溶けて出てきます。
・乾燥のあずきをそのまま使用して茹でることもできますが、炒ったあずきだと香りも香ばしく、苦味をあまり感じず、飲みやすくなります。
8時間置くと、コーヒーみたいに真っ黒で濃いなあずき茶ができます。
このまま飲んでも美味しいですし、豆乳で割って飲んでもすごく美味しい♪
嬉しいことに炒って、水筒で煮出した小豆はその後もヨーグルトやパウンドケーキの中に入れたりして、いろいろ楽しむことができるんです。
おかず系だと、お赤飯、ポテサラやコロッケの具にしても美味しいですよ〜♪
一度で何度も楽しめるっていいです♡
では最後に
ーあずき茶の効果ー
その1 脂質のコントロール
その2 代謝をサポート←これは嬉しいですね❣️
その3 血糖値の上昇を抑える
その4 むくみ予防 浮腫みが気になるタイミングがあったりするので、余分な水をため込まないように助けてもらえたら、本当にありがたいです☺️
梅雨に入った場所にお住まいの方も、まだ梅雨に入っておられない場所にお住まいの方も体調を壊しやすいこの時期、いろんな工夫をしながら乗り切って行けたらいいですね♪
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最後まで読んでくださって、ありがとうございました。