自然派ショップ「コノソレナチュラルファクトリー」スタッフブログ

この夏やり残したことありませんか?

 

 

「花火」


ディスカウントスーパーで探してみましたが、

線香花火しかゲットできず、

しかもずっと雨続きでしたので、延期となっていました。

 


やっと晴れたし、これだったらできるかな✨と期待が高まった晩は、

何とライターがないことに気づき、断念。

 


後日ライターを購入し、立ち寄ったマーケットで、、見つけました。

この夏の売れ残ったお値引き花火50円。

 


家にライターがなかったのは、このお値打ち花火のためだったのかもしれませんね⭐️

 

 

 

夏といえば、花火。新型コロナウイルスの影響で打ち上げ花火大会も短縮になったり、キャンセルになったり。。。見る機会が減っていますが、

家庭で楽しめる花火は売れ行き好調なんだそうです♪

 

 

 

ところで、、突然クイズです。

手持ちの花火の先に紙が付いていることがありますが、どうするのが正しいでしょうか?

 

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ススキ花火:紙の筒に様々な火薬を詰めて、いろんな仕掛けができます。紙が燃えるので、煙が多い。

 


答え:『ちぎってから火をつける』。「導火線のように火を付ける」と考える人が多いそうですが、紙は火の火薬を守るもので、遊ぶ時にはその役目は終わってるそうです。(※各メーカーによって異なる場合がございます。)

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では、セカンドクイズです。

線香花火を長く、美しく楽しむためのコツとは何でしょうか?

 


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答え:斜め45度に傾ける。

線香花火は点火されてから時間の経過とともに火球の温度などが変化することで花火が表情を変える仕組みです。

線香花火は、先端に球ができる「牡丹」、玉が花火を発する「松葉」、花火がおさまっていく「柳」を経て、「散り菊」となる4段階で表情が変わっていきます。この微妙な変化を美しく見ることができるのが斜め45度の角度なのだそうです。

 


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この日も対馬は朝からずっと雨続きでしたが、夕方ごろからお天気が回復し、晩には満天の星空を眺めることもできました。

 

 

 

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ご家庭で花火を楽しまれる際は水をご準備いただき、危険のないよう心がけたいですね♪

 

 

 

 


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最後まで読んでくださってありがとうございました。