自然派ショップ「コノソレナチュラルファクトリー」スタッフブログ

名残惜しい夏野菜

 


まだまだ対馬でとれてる夏野菜たち。

天候不順で野菜の価格が高騰中、地物で12個入って100円の「ピーマン」はありがたいですね。

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仲良しのtちゃんから丸ごとレンチンの簡単レシピを教えてもらいました。

 


【丸ごとピーマンのお浸し】

ー材料(1人前ー

・ピーマン 3個

・酒 大さじ1

・カツオ節、めんつゆ(3倍濃縮) 各適量

 


ー作り方ー

1、耐熱容器にピーマンを入れて酒をふり、

ふんわりとラップをして電子レンジ(600w)で4分ほど加熱する。

2、器に盛り、カツオ節とめんつゆをかける

                 (1人分50kcal)

 

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シンプルで簡単なのにとっても美味しい♡tちゃんいつもありがとう。

 

タネやヘタまで美味しく食べれちゃう。

リピレシピの仲間入り決定です。

 

 

 

 

プレゼントしていただいたなすは今回少し調査してみる。

 


【なすってどんな栄養があるの?】

 


なすの約9割は水分で低カロリー。ダイエットに適した食材なんだそうです。

 


●ナスニン

ポリフェノールの一種であるナスニンは、なす特有の色素成分。コレステロール値を減少させる効果があり、高血圧や脂質異常、血管のトラブル予防に役立ちます。皮に含まれているので、できるだけ皮ごと調理がおすすめです。

 


●クロロゲン酸

なすのアクのもとであるクロロゲン酸も、ポリフェノールの一種。強い抗酸化力があり、生活習慣予防や美肌効果が期待できます。

 


カリウム

余分なナトリウムを排出して、高血圧やむくみの予防・改善に働きます。カリウムは汗と一緒に流れ出るので、不足すると食欲不振やだるさの症状を引き起こします。

残暑の厳しい日には積極的に取りたい栄養素です。

 

 

 

どれも今の私に外せない必須の栄養素です。。

 

 

 

【「なすの風邪ひき」とは?】

新鮮ななすの切り口は全体的に白く、種も目立たないそうです。

種の周りが褐色になってくるのは古くなってきているサイン。さらに、肉質もかたくなっていくようです。これが俗にいう「なすの風邪ひき」と呼ばれる低温障害。

 

 

 

なすはインド原産の温かい地方の野菜なので、ラップで包むなどして水分の蒸発を防ぎ、8–12度で保存が理想的なんだそうです。

5度以下だと、なすは風邪をひいてしまうようです。

 


【美味しいなすを見極めるポイントは?】

●トゲが触れると痛いくらい鋭く、ガクが反り返っていないもの

●ヘタの切り口がみずみずしいもの

●皮にハリとツヤがあり、濃い紫紺のもの

 


こちらは

「なすのミートグラタン」になりました♪

 

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熱々を少しずつ、ふーふー言って食べるのが美味しい季節が近づいてきています。