「【島ジビエ】対馬の森いのししブロック(ロースト)」で「ぼっかけ」作ってみた
無印の人気シリーズ「ごはんにかけるシリーズ」
日常的に食べられている世界の屋台料理や定番料理を手軽に楽しめるレトルト食品です。
先日は神戸の郷土料理をお手本に作られた、ご飯にかける「牛すじとこんにゃくのぼっかけ」をいただきました。
こちらがとっても美味しかったから、【ぼっかけ対馬ver.】がどうしても作ってみたくなってしまいました。。。🤤
コノソレの「【島ジビエ】対馬の森いのししブロック(ロースト)」を使用して再現してみる。
まずは商品のパッケージのご紹介
レトルトパウチで常温保存も可能。この「いのしし肉」はレトルト殺菌されているそうです。
1年の常温保存が可能で、袋もわりと簡単に破れるので非常食にも良さそうですね。
原材料名にはイノシシのスネ肉(対馬産)、藻塩(対馬の塩)、黒コショウの3つ
と極めてシンプル。添加物、保存料は一切使用されていないところがいいですね。
どんな商品もそうですが、
私にとって、素材はいつも重要なポイントです。
自然食で無農薬や無添加のものを食べると免疫力が上がり病気にかかりにく体づくりができると思います。
イノシシのお肉のカロリーは145kcal。たんぱく質は29.2g
脂質は3.1g。炭水化物0g。食塩1.1g
減量時にぴったりの食べ物であることがよく理解できます。
タンパク質は100グラムで驚異の29.2gも摂取できます。
ちなみに比較として減量に向いているとされている食べ物として「鶏胸肉」がある。
こちらはタンパク質は24.4g。こちらもかなりタンパク質は高い数値となっていますが、それをさらに抜いているいのしし肉が優秀な食材であることが理解できます。
お皿に出してみる。
ゴロンと大きな塊肉が2つほど出てきました。袋の上から押してみた感触は耳たぶくらい柔らかい。中まで柔らかく調理されているのでしょう。しかし、お肉自体はしっかりしていて、弾力があります。
ワイルドなお肉の香りはびっくりするほど全くせず、スパイスの香りが少しします。
お皿の上でぼっかけようにカット。
柔らかいので、崩れないように約1.5cmから2cm角。思ったよりも形が残りました。
他に合わせる食材として「無印のぼっかけ」を参考にさせていただきました。
玉ねぎ、生姜、こんにゃく、白ネギ。
こんにゃくはスプーンでカットした後、ビニール袋に入れ少量の砂糖と軽く揉んでおく(こんにゃくの水分が引き抜かれ、味が染みやすくなります)
こちらを先に5分程度、玉ねぎが透き通る程度に軽く炒めておきます。
炒めたところへカットしたいのしし肉を投入。
味付けもシンプル。
「醤油、みりん、砂糖が1:1:0.5 」。大好きなYouTuberかっちゃんさんのレシピです。
でも、これだけだと濃いので料理酒で調整されてくださいね。ちなみな私は醤油の2倍入れました。
お肉が崩れないようにしっかり落とし蓋をして10分中火で煮込みます。
出来上がり直後のフライパンの様子がこちら。
お皿によそおってみる。
、、、、あら簡単。「ぼっかけ 対馬いのしし肉ver.」の出来上がり。
照り良く、生姜の香りが漂うごはんがすすむ一品へ。サイコーにお酒がススムくん。
当然、お肉には臭みもありませんが、元々ついているスパイスの雰囲気を少々感じます。無印のぼっかけと比べた場合、お肉の量はこちらの方が断然多いですね。食べ応え抜群です。
しかし、神戸のソールフードのぼっかけとは別の食べ物ですね。
しかし、今回の「対馬いのしし肉ver」もおいしかった。少し甘味が強めのタレだけど、あとを引く次がまた食べたくなる箸の止まらないぼっかけに仕上がっていると思います。
今回、かっちゃんさんの動画を見ていて、牛のすじ肉を使用した場合、下茹でして味付けとわりと時間がかかっていたように感じました。
それに比べると「【島ジビエ】対馬の森いのししブロック(ロースト)」を使用すると野菜とこんにゃくをカットする時間を入れても20分少々で出来上がります。
減量中でもしっかり栄養が摂りたい方。
簡単に調理を済ませたい方。
とってもおすすめです♪
・原材料が極めてシンプルで安心。健康な体作りに寄与
・栄養価が抜群に良い。お肉界の新星。
・かなりの時短
1個ずつ購入すると割高だけど、お手軽パックだと5個入りで税込2550円。送料は全国一律520円です。
気になってくださった方は覗いてみてくださいね♪
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最後まで読んでくださってありがとうございました。