おはようございます。
10月後半に対馬で出会った植物のご紹介です。
テカテカ光る大きな葉は山の中や道端に自生している様子を対馬ではよく見かけます。花は大体例年11月に入ってから見かけていたが、今年は少し早めかな。潮風にも強く、海岸の崖にも生えている。葉柄は各地でキャラブキにされる。
葉っぱは同じキク科のフキに似てるけど、花の雰囲気は異なる。咲くタイミングも全く違うんだね。
バジル
今年の夏も大活躍してくれた大好きなハーブ。フレッシュでそのままいただいたり、ソースにしてパスタに。最後に乾燥させてバジル塩を作りました。
最後に来年の種取りのために摘花せずにそのまま放置。
乾燥させて種を収穫。バジルシードにして食べることもできるそうです。
ある程度大きくなった摘芯します。そうするとわき芽がたくさん出てきて大きく育ってくれます。
カンナ
熱帯性の花で夏の暑い日にも大輪の花を咲かせてくれて元気をもらう。
植えっぱなしでも毎年大きく茂る。朝晩、冷え込むようになった10月末でもまだまだ花を咲かせていてびっくりだったので、ご紹介。
種は硬いそうで、楽器のマラカスに使われるそう。
北米原産。ほぼ日本全国で見られる背の高い多年草。空き地や土手、道端など、どこでも見かけます。その生命力は本物。根から分泌されるcis-DMEという化学物質が他の種を痛めるが、この種だけになると、自家中毒を起こして衰えていくのだそう。
他を駆逐するほどの生命力の持ち主。オレ様系外来種?でも、1人じゃ生きていけない寂しがり?
ハリセンボンのようなトゲのある果実がユニークな観賞用のトウワタ。切り花やアレンジメントやドライフラワーにも利用され、人気の植物です。
車で移動中、道端で見つけたので、写真に収める。
ぷかぷかしてる風船の中はどうなってるの?とずっと気になってたけど、いつも楽しみにしてるブロガーさんが中をカットして、見せてくださっていました。中には。。。ゴロンとナメクジ君のようなお宝が⭐️(種でした♪)
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