昨日は梅雨の晴れ間にどくだみの加工をしました。
当店の「どくだみ茶」は大きな釜でゆっくりと炒っているのが特徴です。
葉っぱの蒸気を感じながら炒り上げていくため、肘まで消毒して、素手で炒っていきます。初めは、乾燥させたとはいえ、まだまだ手にまとまりつくような湿り気があります。どくだみのツンとする匂いが焼きたてクッキーのような香りに変わり、葉っぱが自然と砕けて、茎がパキパキになったら出来上がり。
今年も、花、真っ盛りの一番いい状態で、香ばしく仕上がりました。
一回あたり30-40分しゃかしゃかしゃか…と。
その時間はまさに「無」。
そして時々油断して釜に触れて「あっつっぅぅー!!!(涙)」
昔から万能な薬草として人々の生活に取り入れられてきたどくだみ。
その効能を気軽に楽しめる、当店こだわり製法の「対馬産釜炒りどくだみ茶」
ぜひお試しください(ちなみに、お茶になるとあの独特のにおいはありませんのでご安心を)★購入はこちらからhttp://www.kokkyo-naturalfactory.shop/shop/shopdetail.html?brandcode=000000000096&search=%A4%C9%A4%AF%A4%C0%A4%DF%C3%E3&sort=