そば青汁の栽培時期になりました(堆肥まき)
2021/4/22 くもり時々晴れ。
例年より少し遅くなりましたが、今年も「島のめぐみ対州そば青汁」の畑の準備をはじめました。
運んでもらった対馬の堆肥を、2t車の荷台にのって、フォークで落としながら畑全面に撒いていきます。
(去年は、対比が一箇所に固まってしまって生えるところと生えないところの差が激しすぎたので、今年は人力で頑張りました!)
対馬の山の木と、お魚からできた堆肥。
それから、対馬の木を燃やした灰。
山と海が循環して、パワーたっぷりのそば青汁になります✨
島のめぐみ対州そば青汁は、
対馬在来のそばの葉のみを粉砕したパウダーで、水に溶かして飲むタイプの青汁です。
色は結構どぎついのですが😅💦
サラッと飲みやすく、青汁が苦手という方でも大丈夫、と評判です。
私たちはこれを、「自然のまま」を大事にして、農薬も化学肥料も使わず、育てるところから加工まで、やっています。
使っているのは「対州そば」といって、その昔、大陸から日本に伝わってきた際に対馬に伝わった在来のそば。
品種改良される前の、原種に近いそば、と言われています。
その貴重なそばの葉っぱを利用しています。
2013年から研究を重ね、そばポリフェノール「ルチン」がたっぷり入る条件をさがしました!
「ルチン」の効果が結構すごいので、私は、毛細血管が元気になる、若返りのパウダーだと思って愛用しています✨
プロモーションはこれからなんですけどね🤣
いまはひっそり細々とファンを増やしているところ。
全国にひろがったらいいな。
(お菓子に入れてもおいしい。コラボ先募集中💕)
さて、畑の準備もできたし。
少し馴染ませてから、種まきの予定。
6月の収穫戦争(笑)にむけて、がんばりますっ💪
栽培地付近の海と山。
きれー!
この自然のパワーをこめて、そばの葉を育てます☺️