いつものお決まりコースの散歩中。
一瞬黒い影が動いたのを見逃さなかったs君。
よく見るときれいな白ねこちゃん。
「あら、こんなところに隠れているの〜?」と声掛けすると。。。。
ひょいっと壁を登って出てきてくれました。
「初めましてだねぇ。。。」などなど少しおしゃべりしながら、また歩き出してると。。。なんとシロちゃんが歩いてついてきてくれています↓
しかもずっと付いてくる。。。
夕方、お腹の空いてたのかな?↓
きれいなねこちゃんだったので、ご近所の皆さんに愛されてる猫ちゃんなのでしょう。とっても性格も可愛いらしい。
でも、ある程度行くと付いてくるのをやめてしまいました。
縄張りがあるのかな。。。?
コースを戻って帰り道。
やっぱりいました。シロちゃん。「顔が小さいからメスかなぁ〜」とs君呟く。
またずっとついてきます。「今度いりこ持ってくるね」と話しかけていると。。。
バックから何かを取り出し、細い通路へ入っていくs君。
その後を追うシロちゃん。
??2人?(1人と1匹)は何してる〜??
こちらです。。。↓笑
s君はいつか出会うかもしれないかわいいネコちゃんのためにチュールを一本いつも持ち歩いていたのです。
出会ってまもないお2人とは思えない、息のあったお食事☺️
シロちゃん。黒毛和牛のチュール、いかがだったのでしょうか。
チュールあげてるs君、とっても嬉しそうでした。
「初チュール、いかがでしたか?」
→s君:「いいね〜。。。。結構黒毛和牛の匂いがしたね」
??そっちですか。。。笑
対馬でもそれぞれ、その地域の皆さんに大切にされている「地域ねこ」がいます。
今回のシロちゃんもそうだったのかもしれません。
シロちゃんに次回はいつ会えるかな♪また一つ楽しみが増えました。
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最後まで読んでくださってありがとうございました。