歴史を感じることができる場所「万関橋」
本日は朝早くから家を出て下島にあるコノソレの事務所へ出かけます。
今朝は抜けるような青空の対馬。
朝から眩しすぎる朝日がエネルギッシュ↓
私のねぼけ眼を覚ましてくれます↓
(スマホの映り込み、申し訳ありません💦)
途中に万関橋でトイレ休憩↓
「万関橋」とは?
明治34年(1901年)、軍事上の理由から当時の帝国海軍が万関地峡を艦船が通行可能になるように開削し鉄橋をかけました。
現在の橋梁は一般国道382号橋梁整備工事により平成8年(1996年)度に事業費約15億円で架けられたもので、現在この地は対馬の海上及び、陸上交通の要所となっています。
万関橋からの眺め↓
下を眺めるとこんな感じ↓
ここを海軍の軍艦が航行するために人工的に掘り切り、運河を作ったのですね。
対馬が国境の島として重要な場所であったことを感じることができる場所となっています。
————————————————————————————————————————-
最後まで読んでくださってありがとうございました。