自然派ショップ「コノソレナチュラルファクトリー」スタッフブログ

チームプレーが生み出す逸品

 

4月。

各漁協で期間は異なるそうですが、

対馬のウニ漁、解禁です。

 

 


お店で見かける瓶詰めのウニや木箱に入ったウニ。

 

瓶詰めされたり、木箱に並べられるまでに

どのような工程がなされているかご存知ですか。

 

 

 


今回、お友達のkさんが「ウニ割り」から選別の作業工程のお写真を送ってくださいました。

 

 

 


では、バーチャルウニ割り体験をお楽しみください(笑)

 

 

 


一枚目のお写真はこちら

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採れたてのウニを割ったもの。

 

 

 

まだまだ寒い春の海。

1度海に潜るだけでも大変だと思うのに、

一体何回潜られたのでしょう。。。

こんなに大漁⭐️

強靭な体力と高度な技術に驚きです。

 

 


二枚目のお写真がこちら

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割ったウニの中身を取り出しておられます。

1つ1つ丁寧な作業の様子が伝わってきます。

 

 

 


三枚目のお写真がこちら

↓↓

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たっぷりのウニ。

でも、まだまだこれで終わりではありません。

 

 


四枚目のお写真がこちら

↓↓

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道具を持ち替えて。。。

ウニを海水に浸しながら箸で選別。

さらに根気のいる作業が続きます。

 


五枚目のお写真がこちら

↓↓

 

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丁寧に選別されたウニはまさに海の宝石。

 

 


いかがでしたでしょうか。

 

 

海藻が豊かな荒波の中で育った対馬の「ムラサキウニ」は一口食べれば、口いっぱいに磯の香りが広がる極上の逸品。

 

 


対馬のお父さんが海に潜って、ウニを採ってこられ、お母さんはお風呂を焚き、ウニ割りの準備を整える。そして、一緒にウニ割り作業スタート。

 


見事なチームプレー。

 

 

作業中、写真を撮ってくださったkさん。

ご協力くださったkさんのご主人様。

本当にありがとうございました♡

 

 

 

 


見事なチームプレーと言えば、

先日ブログで取り上げられていたコノソレさんの「そば青汁の堆肥まき」です。

 


Live中継されていましたが、大きなトラックの荷台にスタッフの方が乗り、フォークで落としながら畑全面に撒いておられ、下では別のスタッフさんが丁寧に竹箒で広げておられました。

 

 

 

昔話の「花咲かじいさん」に出てくる見事な桜のように、コノソレさんの蕎麦畑には立派な蕎麦の新芽がたくさん出てきますように。

 

 

 

 


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最後まで読んでくださってありがとうございました。