対馬コノソレの「焼きサバのアヒージョ」 サバはブランドさばを使用
コノソレの人気商品「焼きサバのアヒージョ」は「いなサバ」というブランドサバが使用されています。
tちゃん、素敵なお写真ありがと〜♡♡
いなサバとは?
・伊奈漁港で水揚げされた真サバであること
・一本釣りで漁獲したサバであること
・釣り上げたサバを水氷に入れ6時間以上保冷庫で保管し、出荷の際は魚体に傷が無いか確認されたものである
・一箱の出荷重量が必ず5㎏から5.5㎏であること
上記の厳しい条件をクリアした「いなサバ」をコノソレに卸してくださっているのが、先日ご紹介させていただいた「フラットアワー」さんです。
「フラットアワー」さんとは?
対馬で持続可能な漁業を目指す漁師集団。
加工から卸まで幅広く手掛けておられます。
詳しくは先日アップさせていただいた記事をご覧いただけると嬉しいです↓
フラットアワーさんは魚を丁寧に一本釣りされ、船上で血抜き、活け締めされておられ、徹底的に鮮度にこだわり抜かれています。↓
延髄を切られています。(いなサバ加工中)
まさに目からウロコ。お魚のプロの技の数々が紹介されているフラットアワーさんの事業内容はこちらからご確認いただけます↓
フラットアワーさんでは「いなサバ」はあえて、数日間冷水の中でしっかり熟成されます。
熟成の過程で身に脂が回り、食感はしっとり柔らかく旨味が濃くなっていきます。
旨味のもととなるアミノ酸が多くなるからだそうです。
↓
フラットアワーさんの手間隙かけて行われる丁寧な作業があるからこそ、美味しい熟成魚となるのでしょうか👀
高度な温度管理や魚の目利きの技術の高さを感じます。
熟成された「いなサバ」は加工のプロの方々が丁寧かつスピーディーに捌いておられます。↓
三枚おろしに加工され、瞬間冷凍され、コノソレでさらにおいしく加工され、商品となっております↓
www.kokkyo-naturalfactory.shop
対馬の伊奈で水揚げされるブランドさばの「いなサバ」を藻塩とオリーブオイルでシンプルスパイシーに仕上げられています。ご自宅用は8種入りでさらにお値段もお手頃になっております。
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最後まで読んでくださってありがとうございました。