自然派ショップ「コノソレナチュラルファクトリー」スタッフブログ

トマトが赤くなる仕組みに私は青くなる

我が家の袋栽培のトマトの収穫スコアが少しずつ伸びております。

本日30個目を収穫。

 

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先日は「冷やしおでん」でいただきました♪

 

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冷たくってとってもおいしかったです♪ただ湯むきして、出汁につけておくだけの簡単レシピ。

 

 

 

でも、ちょっと気になりました。

「トマトってどうして赤くなるの?」

 


調査しました♪

 

 

 

当たり前のことですが、

「トマトはどうして赤くなるの?」

・なったばかりのトマトの実は緑色。これは身の中に葉緑素が入っているから

葉緑素は「太陽の光」「水」「二酸化炭素」の3つの力をお借りして、トマトが大きくなるのに必要な栄養を作り出す働きをしている

・実が育ち種ができる頃には、葉緑素はだんだん壊れてきて、代わりにアントシアンという赤色のもとが作られていく

 


つまり、成長とともに緑色が壊れて、代わりに赤色の素がどんどん作られるので、トマトは赤く変化していくという仕組みのようです。

 


なんて不思議なシステムなのでしょう。

 


トマトの赤い色素は言わずと知れた「リコピン」。

このリコピンは強い抗酸化作用を持っています。

つまり私たちの体の錆び止め効果を持っています⭐️

 


私の気になる「生活習慣病予防」や「アンチエイジング」の効果を期待できるのです。

 

 

 

 

ジャンボサイズの岩牡蠣あるよ♪BBQご予定の方はおられませんか?(>_<)

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「ブログ見ました」でおまけがつくよ♪

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最後まで読んでくださってありがとうございました。