あまりにもあっという間に秋の気配。
季節が一気に進んでるような雰囲気に体がなかなか追いつかず、体調を崩してしまうお友達も周りにちらほら。
今回は夏の疲れの回復に効果的とされるビタミンB1を多く含む豚肉を“ガブッ“と食べて、早く進む秋のスピードに追いつけ追い越せの体力回復に挑戦。
先日近所のマーケットでは「月に一度のお肉の安売り」が行われておりました。
やっぱり特売ってお財布に優しくって助かります。
本当はスペアリブが良かったけど、見つからなかったので、こちらの豚バラブロックを購入。
今回はコノソレの「添加物を使わずに作った ゆずマーマレード」を使ってお肉を柔らかく焼いていきます。
爽やかなホウレンソウのソースもつけて食べると、ポパイさんのように元気モリモリになれちゃうかも。
「添加物を使わずに作った ゆずマーマレード」はこちら
ゆずのキャラクターにほっこり。おでこの「柚子」の文字がちょっと渋くて、そこがまたかわいらしい。
貴重な対馬のはちみつ入りのようです。
裏側はこちら。
えー、たったの3つだけ。究極のシンプルですね。安心安全は間違いなしです。
HPを見ると、ゆずはもちろん無農薬だそうです。
内容量は140g。
フタを開けて取り出してみる。
フタを開けた瞬間からものすごいゆずの柑橘の甘ずっぱい香りがしてきます。
色も自然で透明感があります。
ゆずの皮がたくさん入っているのが確認できます。ゆずには美肌やむくみを改善する効能があるので、特に女性にはありがたいですね。
パンに塗って実食。
思ったより甘さ控えめ。
まずは甘さがやってきて、すっと消えていき後味スッキリ。ゆずの豊かな風味とほろ苦い旨味が残ります。
好みがあると思いますが、私は好みです。
色んな料理にアレンジしやすいと思います。
そういえば、以前にコノソレのスタッフchさんの記事で「ゆず茶」の製造ブログがありました。
丁寧な加工の様子を知っていただけると嬉しいです。
今回は夏バテ回復豚バラのお肉を「ゆずマーマレード」で焼いていきます。
【材料】
・豚バラ肉・・・400g
・とうもろこし・・・1本
・ホウレンソウ70g
・バター5g
(A)
マーマレード・・・90g
醤油・・・50cc
酒・・・30cc
砂糖・・・大さじ1と小さじ1
ニンニク・・・1片
(B)
サワークリーム・・・大さじ2
マヨネーズ・・・大さじ1
レモン汁・・・小さじ1/2
塩・・・小さじ1/4
【作り方】
1)カットした豚バラと(A)の調味料を袋に入れて、冷蔵庫で8−12時間置いておく。
2)とうもろこしをカット
3)オーブンを190度に温めておく。天板にアルミホイルをしき、上に焼き網をのせる。
4)漬けておいたお肉ととうもろこしを並べて、オーブンに入れる。20分経ったら材料を裏返し、さらに10−20分焼く。
■ソースの作り方
1)今回のホウレンソウは冷凍を使用のため、600wで1分ほど温める。取り出し、バター10グラムを馴染ませる。
2)フードプロセッサーまたはミキサーにホウレンソウと(B)を入れてしっかりとかき混ぜる。
焼き上がったお肉ととうもろこしをお皿に盛り付け、ホウレンソウのソースも添える。
たっぷりできたので、次の日もいただきました。
「今日も柔らかくって美味しいねー。ゆずマーマレードの効果、発揮されてるー」とs君が呟いておりました。
【まとめ】
普段、我が家ではドレッシングなどの調味料は使用しません。
途中で味に飽きてしまい、なかなか最後まで食べ切ることができないためです。塩分や保存料なども気になります。
コノソレの「添加物使わずに作った ゆずマーマレード」使ってみて良かったこと
・無農薬、無添加の本物の柚子の豊かな香りがするので、減塩効果が期待できる。
・控えめで上品な甘味なので、色んなアレンジがききそう。
・貴重な対馬産はちみつも使用されているので、プレゼントやお土産の候補にランクイン。
季節の変わり目ですが、皆さんどうぞお身体にお気をつけてお過ごしください。
日頃からご家族やお友達、ご自分のためにも頑張っておられる全国の読者の皆様へ国境の対馬より心いっぱいのエールを送ります。
上対馬地区では「大石農園さん」がゆず農園を営んでおられます。生産から加工販売まで幅広く、エネルギッシュな取り組みに元気をいただきます。
日々の活動や日常を綴られたブログもとっても楽しいので、のぞいていただけると嬉しいです♪
今回使用した「添加物を使わずに作った ゆずマーマレード」はこちらからご購入いただけます↓
www.kokkyo-naturalfactory.shop
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最後まで読んでくださってありがとうございました。