豆酘(つつ)地区は対馬の最南端に位置し、対馬でも温暖な気候を活かして年中果樹栽培が盛んな地域となっています。
中でも12月から収穫を迎える豆酘(つつ)みかんは島民にも大人気のフルーツ。
太陽の光とミネラルたっぷりの海の潮風を浴びた豆酘(つつ)みかんは甘くとても味が濃いのが特徴。
地元の商店やスーパーで購入することができますが、ほとんどが島内で消費されてしまうので、島外まであまり出回らず、あまり名前も知られていない“島みかん“なんです。
味が濃いので、ヨーグルトの中にフレッシュのまま入れても全然味が薄まらない。
小粒だけど、とっても甘くておいしいよ♪
毎朝1個をヨーグルトと一緒に♪
今回は対馬島民に大人気の豆酘(つつ)みかんの皮を使ってパウンドケーキを焼いてみました♪
みかんの皮をよく洗って、水気をとった豆酘(つつ)みかんの皮↓
こちらを砂糖で煮詰めていきます。
砂糖とみかんの皮1:1だそうですが、今回は少し砂糖を控えてみる。(豆酘みかんの皮80gと砂糖50g)
煮詰まったものを少し天日に乾かして↓
乾いたみかんの皮はラム酒に漬けておく。
ココア生地のパウンドケーキの生地に混ぜて♪↓
170度のオーブンで焼けば出来上がり↓
ココア生地とオレンジってやっぱり合いますよね♪
ココアの甘味と豆酘みかんの爽やかな香りがたまりません。
みかんの苦味と酸味もクセになる美味しさです。
完熟した早生の小玉の豆酘みかんはもうすぐ完売。缶詰めのように甘くなった豆酘みかんがいいなぁという方はお急ぎください。
2.5キロ〜15kgまで量は色々選べます。
↓↓
www.kokkyo-naturalfactory.shop
早生が終わると次は「ひらみかん」の販売になります。こちらも楽しみです♪
※残念ながら豆酘みかんは、普通に農薬使用して栽培しております。
今回、豆酘(つつ)みかんの皮はこちらでしっかりと洗わせていただきました↓↓
ミルトンは野菜や果物洗いにも使用できます。
〜ご使用方法〜
洗いおけなどに水を溜めて、使用方法に従って洗剤を入れます。野菜・果物を入れて、つけおきしておきます。最後に、流水で30秒以上しっかりとすすぎます。
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他にも
・重曹水
・塩水
・酢水
などを使用して洗う方法もあるようです。
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ただし、出所確かなみかんをご使用いただき、
自己責任でお願いいたします。
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最後まで読んでくださってありがとうございました。