小さなうどん職人達
春休みに入り、先日は子どもたちとオンラインそば打ちを楽しみました。
今回の体験のお客様は実家の母と甥っ子(小5)と姪っ子(小3)でした。
zoomを使ってのオンラインそば打ちです。ずっと楽しみにしてたよ😊
今回は対州そば粉を送ってほしいとのことでしたので、今回は800グラムをレターパックで送らせていただきました↓
今回、かかった料金はこちら↓
(商品)対州そば粉 400g×2
(金額) 1200円
(送料) 520円
(合計) 1720円
7人前の量で送らせていただきました。
が、しかし、、、今回は予定していた日付に対州そば粉が間に合わず、、、
道具は揃っているとのことでしたので、予定を変更して、
今回は強力粉でうどんを作ってみることに♡
日清製粉グループさんが出してくださっているレシピを参考にさせていただきました😊
↓
動画も添付されており、とってもわかりやすかったです😊
作る工程もそばと似ているなぁ〜って感じでした👀
では早速、急遽の「オンラインうどん打ち」のスタート。
甥っ子と姪っ子は、母が量ってくれた強力粉と塩水に、二人で仲良く手を入れて捏ねてくれました😊
人生初めてのうどん打ちだね!ファイト〜♪
小さなうどん職人さんたちのうどんは、一体どんなうどんになるかなぁ〜☺️楽しみですね〜
今回のうどんは強力粉を使用したので、子供たちの手だけではひとまとめにするのは簡単ではありませんね。
母の手も借りながら粘り強く頑張ってくれていました😊
「水多いんじゃない。。?足りないんじゃない。。?」など、小さなうどん職人さんたちは呟いてみたり。
色々考えながら作業していました。
生地がまとまったら、次は伸ばしていきます。
ビニール袋の中に打ち粉を入れて、生地を入れて、ビニール袋の上から伸ばしていきますよ〜
こうすれば、散らからなくって助かります😊
zoomの共有画面を使用しながら、時々、動画を見て作業を確認しながら、作業を進めます。
小さな職人さんたちの本領発揮でしょうか。初めてとは思えないほど、器用に伸ばしていきます。
そば道場でお世話になっていた時も地元子どもたちとそば打ち体験を楽しく行わせていただいていましたが、子ども達の素直さや学び適用させる力にはいつも驚かされます👀
伸ばし終わったら、次は切っていきます。包丁は特別なものではなく、普段使っているもので十分です。父が帰ってきたので、サポートしてくれています。
幅がきしめんサイズになっても、そうめんさいずになっても大丈夫。
どんなものができたとしても、手作りしたものはみんなにとって特別な味😊
一緒に作る工程を大切にできたらいいなぁと思っています。
私は大した料理はできませんが、自分も作ることで、手作りには込められている想いがあることを知りました😊甥っ子姪っ子にもいつか周りの人たちの温かな気持ちを実感してもらえる時が来たらいいなぁ〜と願っています。
小さな職人さん達の打ち立てうどんを母が茹でてくれて、お楽しみのランチタイム😊
手前の甥っ子のうどんの中にはコンビニ?のチキンが大胆にトッピング👀✨
父が買ってきてくれたのかな☺️さすが、孫が喜ぶものをよく知っていますね!
「美味しい」と笑顔を届けてくれて、一安心でした😊
以下は翌日母から届いたLINEの引用です↓
今回、私個人の手違いで孫たちと蕎麦打ちならぬうどん打ちに挑戦することになりました。(途中省略)2人共に集中して時折り動画を見ながら2人で話し合って指示通りに作業をすすめて行く様子を興味深く観察しながら、最後に孫たちが切った麺をゆでて出来上がりました。初めて打ったうどんの味を噛み締めながら美味しいの笑顔を見てオンラインそば打ちをやってあげて良かったと私も大満足しました。
作業は最初から最後まで全てポリ袋の中で完結したので後片付けも何の問題もなく、すぐに終わってしまいました。なので今度は、蕎麦に挑戦したいねと皆、意欲満々です。
春休み、子ども達と工夫しながら温かな時間を過ごすことができたらいいですね。
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最後まで読んでくださって、ありがとうございました。